昨年に引き続いて、新潟県上越市にて音楽体操ライブコンサートが行われました
今年は、「認知症予防音楽体操&ヴァイオリン 健康体操コンサート」のタイトルの通り、ヴァイオリンとのジョイントコンサートでした。
9日は大潟区コミュニティプラザ、吉川区コミュニティプラザの2会場、10日は上越文化会館で行われました。参加者は、大潟区約80名、吉川区約50名、上越文化会館約100名。女性のシニアが中心ながら、おじさんたち、そして30代、40代の男女も参加していました。
歌は6月、7月にふさわしいあめふり、シャボン玉、たなばたさま、夏は来ぬなど。体操は指折り体操、手話歌など。新趣向としては、真赤な太陽の歌にのせた工夫をこらしたツイストなどもありました。中村先生が動作を「おにぎりおにぎり… ガラスキュッキュッ」と言いながら誘導すると、皆さん、楽し気に、そして大胆に踊っていました。また、「夏は来ぬ」の作曲者 小山作之助は大潟区の出身。同郷の偉大な先輩が作曲した歌であるため、思い入れたっぷりにうたっていました。
初めて参加した方がほとんどでしたが、「良かった」「楽しかった」「ためになった」など賞賛の声をたくさん頂き、さらに中村先生は握手攻め、サイン攻めに合うなど、忘れられない2日間となりました。
6月9日午後の部 大潟区コミュニティプラザ
↓(画面をクリック)音楽体操『夏は来ぬ』実演動画
↓(画面をクリック)音楽体操『うさぎとかめ』実演動画
6月9日夜の部 吉川区コミュニティプラザ
↓(画面をクリック)音楽体操『たなばたさま』実演動画
↓(画面をクリック)音楽体操『真っ赤な太陽』実演動画
6月10日午後の部 上越文化会館
↓(画面をクリック)手話音楽体操『シャボン玉(唱歌)』実演動画